
こんにちは!
ハルヒコです!
先日、とある検証が終わったところです。
そして、驚愕の事実が判明しました。
今回は、その事実を世に知らしめる記事になりそうです。
ドリンクメイトの炭酸水作成量、調査実験の結果
先日、ドリンクメイトのレビュー記事を投稿したところです。


その中で、コスパに関してはちょっとした違和感がありました。
説明書などには、こうあります。
60Lのガスシリンダーは最大で60Lの炭酸水を作ることができます。



こうあったらさ、
60L作れると思ってコストの計算とかしちゃうじゃん!
作成するボトルは850mlですから、
ちょっと減ったとしても、
60回はこのボトルで作成できると考えていました。
そこで、
今回実際に数えてみました。
「正」の字をコツコツと。



みみっちいやつだな!
そしたら、結果は、31回でした。



オーマイガー
ちなみに31回目の炭酸水は、全然充填できてなくて、
なぜか朝イチでホットケーキを作ってた嫁に怒られました。



炭酸水でホットケーキを作るとふわっとするよ。



炭酸ないね!



変な味のみずだったね!
60Lのガスシリンダーで作成できたのを30回とし、できた炭酸水の量を計算すると、
850ml×30回=25.5L
コストを計算すると、
60Lシリンダーが税込2200円ですので、
2200円÷25.5L=86.3円(1Lあたり)
メーカー公表のコスパは約37円ですから、
悔しい結果になりましたー。



くやしいです!



みみっちいやつだな!
マグナムシリンダーだったら、コスパはどうだったんだろうか。
ドリンクメイトには、
142Lのガスシリンダー「マグナムシリンダー」
って言うのがあるんだけど、
きっとこれも、半分くらいしか作れないと見ていいと思う。
その時のコスパはどうなんだろうか。
マグナムシリンダーは税込3608円です。
マグナムシリンダーの作れる回数を数えたわけじゃないんだけど、
半分の71回だとして、
炭酸水を作れる量は、850ml×71回=60.3L
コスパ計算、3608円÷60.3L=59.8円(1Lあたり)



まあ、そうなるよな!
ちなみに、これらの実質コスパは、
おそらく
ドリンクメイトも、ソーダストリームも同じくらいだと思われます。





愛用してるやつは、
みんな似たようなこと言ってんな!



ハルヒコ、
しっかり調べて買うことが、
なんで出来なかったの?
せめて、142Lのシリンダーが使える機種を選んでおけば、
ショックは少なかったかもしれません。
禁術「ミドボン」
いろいろ、調べてた時に見つけたんですけど、
ドリンクメイトやソーダストリームに「ミドボン」を付けることができる、らしい。
ミドボンっていうのは、居酒屋で学生時代にバイトしてたから分かるんだけど、
生ビールとか、サワーに炭酸を加えるためのガスボンベで、緑色をしてるの。
それで、ミドボン。
そう考えると、
ミドボンで炭酸水作るのって、理にかなってる。
と思ったんだけど、
炭酸水メーカーは、もちろん改造禁止です。
液体炭酸が5000g入って8000円、
内5000円はボンベ補償金で返ってくるから、
実質3000円。
ちなみに、60Lシリンダーには液体炭酸は400gくらいみたい。
それで2200円だから、
ミドボンのコスパは、まさに桁違いになりそうです。




いろいろと、そそられるものがありますが、
きっとうちではやらないな。



うちでやるには危なすぎる気が致します。



そこはビビるんだな、
ハルヒコは。
ボンベ重いし、漏れとか、酸欠とか、置き場とか、
いろいろ考えると、
やっぱり、これなんだろうな。
【ドリンクメイト】水専用142Lシリンダー付(税込10,868円)



来世でこれ買います。



コスパ検証の結果が、
そうとうショックだったみたいよ。



元気だせよ、な!
まとめ!
前の記事で、
コスパについての適当な記述をしてしまい、
申し訳ありませんでした。
実際は、
60Lシリンダーで、86.3円(1Lあたり)
142Lシリンダーで、59.8円(1Lあたりの予想)でした。
前に書いた記事は、早々に修正したいと思います。
ミドボン利用に関しては、自己責任でお願いします。
公表コスパについては、
ほんとにもう、って感じです。
気を取り直して、明日からも炭酸飲んでがんばろうと思います。



ハルヒコでしたー



