300万円あったら何する?旅行?車購入?それとも、、、永久に月1万円がもらえる『仕組み』はどうですか?

こんにちは!ハルヒコです!

お金の勉強が今回のテーマです。

300万円あったら何をしますか?

という話なんですが、

逆に、

『300万円あったら、こんなこともできるよ!』

という事が伝えたくて、この記事を書いています。

選択肢が増えると、豊かな生活に繋がりますから、

あなたの選択肢を増やして、より良い未来を考えていきましょう。

では、今日もよろしくお願いします。

(今日はがっつりです。)

目次
mineo(マイネオ)

お金の使い方

基本的にお金の使い方は自由です。それが根本にあります。

なので仮にギャンブルなどに使って、手元に1円もない状態になっても、

その過程が楽しめたなら、それでいいと思っています。

あなたのお金の使い方にあーだこうだ、言うつもりは全くないのですが、

有意義なお金の使い方がありそうだぞ。

と最近感じることが多々ありまして。

それを共有できたらなと思います。

300万円、あなたなら何に使いますか?

貯金を頑張って、300万円が溜まったとしたら。何をしようか、夢が膨らみますね。

できそうな事をざっと書いて行きます。

あなたが思い描いたものが、一覧にあれば、私と気が合うかもしれませんね。

使い道の例

海外旅行

家具・家電を買う

結婚などの費用に貯めておく(目標のある貯蓄は清々しいね)

子供の学費にとっておく(じぶんで使わない所がもっと清々しいね)

新車購入

新居購入の頭金(価格帯が3000万円くらいのマンションがローンで買えます)

銀行に貯金

仮想通貨、FXをやってみる

株を買う(パターン1:デイトレード)

株を買う(パターン2:配当株購入)

株を買う(パターン3:IPO申請)

投資信託をやってみる

金を買う

不動産を買う(賃貸用の築古1戸建てが買えます)

豪遊するよ

宝くじを買って一攫千金を狙う

趣味に使う

すみません、私の頭ではこれが限界でした。

これ以外の選択肢をひらめいた方、コメントに書き込みを是非、お願いします。

浪費・消費・投資・投機

支出は4つに分類できます。

それは、浪費・消費・投資・投機です。

先ほど思い浮かべた、300万円の使い道が、

どれに分類されるかが分かれば、お金の知識がワンランクアップします。

(すでに知っているよ、という人は、この章は飛ばして頂いて、次の章で答え合わせしましょー)

分類をするためには、

まずは、4つの枠組みを知って欲しいです。

各イメージとしては、

浪費→無駄遣い(心を豊かにする効能あり)

消費→生活上、避けられない出費(努力して減らすべき部分)

投資→豊かな老後のための資産運用(リスク低)(努力して増やすべき部分)

投機→ギャンブル性を帯びた資産運用(リスク大)(懐が痛まない程度の少量運用なら可)

一般論(模範解答)を言えば、

浪費と投機を無くして、消費を最大限に下げつつ、投資に回しましょう

なのですが、それでは面白くないので、

お金の勉強を多少かじった、現在の私の回答は、

消費は最大限に下げつつ、出来るだけ投資に回し、おこづかいで浪費・投機にチャレンジ

が私の出した今の最良の答えです。

消費を減らそう(優先度:大)

日々の生活費を消費と言いますが、

何気なく、あるいは知らないうちに支払っているものは実は多くあります。

固定費や変動費を見直して、消費を減らして行きましょう。

比較的下げやすい部分は、通信費

スマホのキャリアを、格安SIMのサービスに切り替えると、

1台に付き、月3000~5000円は安くなります。

次に見直したいのは、保険でしょうか。

これは、きちんと検討が必要ですが、無駄な保険に加入している場合が多いようです。

デリケートな部分が多いので、今回はこれくらいにしておきます。

投資を始めよう(優先度:大)

投資とは、低リスク低リターンのお金のやり取りのことです。

投資の例で言えば、銀行預金、学資保険、個人向け国債、株の配当金、優良ファンドの投資信託などです。

親の世代はバブルを経験しており、お金を銀行に預けていれば問題なく資産が増えていた世代ですが、(金利6%とかあったみたい)

我々にはそんなイージーモードはありません

年金受給はほぼ確実にあるとしても、それで豊かな老後が過ごせると思っていてはダメでしょう。

将来や老後を豊かにするために、お金は必須であり、それを生み出すのは投資しかありません

(100歳までを豊かに暮らせる預金がすでにある人は除きますよー(6000万円くらいあれば基礎年金だけでも十分かな?))

現在、良いとされているのは、

5%程度までの、資産運用を継続すること。

詳しくは下で書いていきます。

浪費を良しとする理由

浪費とは、最低限の生活をする上で必要のない支出のことを指す言葉です。

浪費が過ぎれば、家庭の財務状況は悪化しますが、

浪費には、趣味や贅沢などに対する支出も含まれますから、

これらを切り捨てるのは、やめた方が良いと言えます。

バッサリ切り捨てた先には、無味無臭の味気ない生活が待っています。

将来のために、現在の生活を切り詰めているのなら良いのですが、

現在の生活を豊かにしたいなら、捨ててはダメな部分です。

投機を良しとする理由

投機とは、ハイリスク・ハイリターンのお金のやり取りを指します。

浪費に近いですが、リターンが見えている分、

のめり込んだり、騙されたりする可能性があるので注意が必要です

身近なものであれば、一般的なギャンブルや、宝くじ。

資産運用の中では、後進国関連の投資信託、配当利回りが高すぎる株、仮想通貨やFXなどがこれに当たります。

つまりは、一攫千金を狙うという事。

良いじゃないですか、ロマンがあって。身を滅ぼさないのなら。

年末ジャンボは私も大好きです。わくわくしますよね。

浪費と投機への向き合い方

上にも書きましたが、浪費と投機で収支のバランスが崩れてしまうと

家庭の崩壊を招きますから、注意が必要です。

浪費と投機に関しては、

消費・投資の支出を捻出した後の残り(お小遣い的部分)で、行うのが良いかと思います。

収支的にこれらに大きなお金を割いている余裕は、余程の富豪でない限りはないという事です。

趣味・贅沢・一攫千金これら大いに結構です。

が、懐が痛まない程度の金額で計画的に行ってくださいね。

その買い物は(浪費・消費・投資・投機)どれにあたるか。

さて、長々と支出(浪費・消費・投資・投機)について話してきましたが。

300万円の使い道に戻ります。

ここまでの記事を見て、

有意義に使いたいなと思て頂けたなら、嬉しい限りです。

そして、いざ実行に移そうと思ったら次の問題が出てきます。

その買い物が、浪費・消費・投資・投機どれに該当するか

ピンとこない所が多いのではないでしょうか。

最初に書いた使い道だけになってしまいますが、

どれにあたるか、考えていきたいと思います。

使い道の分類

ざっくりの分類とコメントです。怒らないでね。( 浪費  投機  投資 ) 

海外旅行:浪費(自己投資として一番いい形だと思います)

家具・家電を買う:浪費(生活改善ができるなら良し、時短とかできるなら尚良し)

新車購入:浪費(中古じゃダメなのかな?『新車買ったら半値』は知っておくべき。価値が下がらないのはランドクルーザーなどの極一部の車種に限る)

新居購入の頭金:浪費(持ち家がロマンなのは理解している。長期のローン・災害・地価下落のリスクが許容できるかどうか)

趣味に使う:浪費(究極的に言えば、使い道の正解。後悔しないならこれでいいと思います。ひとりで突っ走らず、家族に相談して使うといいかも)

豪遊するよ:浪費(経験をつめるのかな?)

仮想通貨、FXをやってみる:投機(趣味の範囲でお願いします)

株を買う(パターン1:デイトレード):投機(社会勉強の範囲でお願いします)

金を買う:投機(資産運用での金は、本質的にはデイトレードと同じ、ただし長期で見ると今日まで右肩上がりで来ていることは事実。私は資産運用としてではなく、少量の現物を眺めてニヤニヤできれば満足派。カナダの金貨は30万円で買えるよ←浪費という)

宝くじを買って一攫千金を狙う:投機(仮に当たったとして、そのお金で何をしたいかを考えたいところ)

銀行に貯金:投資?(手数料が金利を凌駕するので、タンス預金の方が有意義だと感じます)

結婚などの費用に貯めておく:投資(使う時期が決まっているなら銀行預金ではなく”定期・国債”などの少しでも金利が良い物を選ぶべき)

子供の学費にとっておく:投資(保険会社の学資保険等を利用するのも可)

株を買う(パターン2:配当株購入):投資(優良株を選び、生涯育て続けたい。後記します。

株を買う(パターン3:IPO申請):投資(ほぼノーリスクの宝くじ。種銭があり、性格が合えば最強だと思います)

投資信託をやってみる:投資(投資の王道パターンのひとつ、手数料が低いインデックスファンドを推奨。アクティブファンドはダメ、絶対。)

不動産を買う:投資・投機(しっかり勉強して取り組みたい部分、一緒に勉強していきましょう。手が出にくい方は不動産系の投資信託という手もアリだと思います。)

浪費にも、投機にも、投資にも、良い物と悪い物があります。

それを最終的に判断するのは自分ですし、責任を持つのも自分になります。

後で後悔しないよう、ひとつずつ、丁寧に、共に知識を付けて行きましょう。

より良いお金の使い方は、今や将来の豊かさにつながります。

300万円は夢への第一歩

最近、300万円あれば、なんでもできるのでは?と感じています。

車も、家も買えますし(ローンだけど)、

小さいビジネスを始めることもできると思います。(上にはあえて書いていません)

海外旅行も好きな所に行けそうですね。

これらは、小さい頃に描いた『将来の夢』そのものだと思うんです。

『過去の自分』思い描いた、『現在の自分』が達成可能な夢です。

100万円では、出来ないことも、300万円まで拡張すれば、選択肢が一気に広がります。

それこそ、持ち家なんかは300万円くらいが頭金の最低ラインとして鎮座しています。

物欲が溢れる夢をかなえるために、相応のお金が必要なのは仕方のないことだとも言えます。

かく言う私も、日本男児のひとりとして、持ち家至上主義を掲げ、

あまたのリスクを飲み込み、購入に踏み切ったのを、つい先日のように思い出すことができます。

人さまのお金の使い方に文句をつけるつもりは、一切ありません。

その上で、今回の記事で伝えたいのは、「有意義な使い方」です。

端的に言うと、それは『投資』であり、お金を増やす仕組みです。

上記にあげた、配当株・投資信託がその筆頭で、

素人が手を出しても、危険が少ないこともオススメの理由です。

そして、再現性が高いこともメリットに挙げられます。

例として、300万円を税引き後4%で運用できると、

年間12万円を得ることができます。

月一回程度のメンテナンス(状況確認程度)は必要ですが、

永久に月一万円がもらい続けることができます。

そしてこれらは、素人でも、余裕で現実可能なラインです。

そして何より、老後の自分年金として、最適解だと思っています。

(たぶんだけど、一人あたりの基礎年金受給額は、そのうち月額5万円を切ると思う。今は6万円くらい)

貯金の300万円を月1万円で崩していくと、25年でなくなりますが、

上記の運用ができれば、株の仕組みが続く限り月1万円をもらい続けることができますし、

適切な売りタイミングであれば、300万円が返ってきます。

これらができる投資は、老後のお金の不安を払しょくするパワーを秘めています。

『今の自分』から、『将来の自分』への、豊かさというプレゼントだと言えます。

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。お疲れ様でした。

上記をさくっとまとめると。

消費は最小限に。

浪費、投機の使い方に気を付けよう。

将来のために、なるべく投資をしよう。

リスクが少ない堅実な投資でも、

300万円を資産運用すれば、永久に月1万円がもらえる、素敵な魔法が使えるよ。

という記事でした。

今回も熱が入り、超大作になってしまいました。

読みづらいところあったら、すみません。

そして、みなさんが考えた、上記以外の使い道があれば、コメント欄に是非、書き込みお願いします。

それでは!ハルヒコでした!

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この記事を書いた人

こんにちは!ハルヒコです!
毎日を楽しく過ごすために、
夫婦・家族・自己実現・金融などのテーマで、
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